七夕  (陰暦 7月7日)

0

    七つ子の 何を願ひの 糸捌き

               嘯山「律亭句集」























    陰暦の七夕祭り
    今年は陽暦8月20日にあたります。

    竹竿に糸をかけて
    自分の願い星に祈る
    この糸を願糸といいます。

    白居易の詩に
    「竹竿頭上願糸多シ」とあり
    支那よりこの風習が
    伝わったとされています。

    日本では
    五色の糸を竿にかけて
    手芸の上達やその他の願い事を
    星に祈ったそうです。

    七夕竹に
    短冊や細く色紙を切ったものをつけるのは、
    この願い糸の形といわれています。

    今年は8月15日から20日ころまで
    七夕竹を奉納しています。
    拝殿の前に短冊を用意しております。
    どうぞ、お星さまに願いをこめて結んでください。



     
    すいてんぐうさん * 歳時記 * 07:00 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

    魂祭(たままつり)・盂蘭盆会(うらぼんえ)         8月15日(今年の陰暦は7月2日です)

    0

      まざまざと  いますがごとし  たままつり

                    季吟「師走の月夜」



























      陰暦 7月13日から16日まで行われる
      祖先の御霊(みたま)をお祭りすることです。

      神道の敬神崇祖のまごころと
      元来インドで行われていた
      盂蘭盆会が習合された行事で
      斉明天皇3年(657)に
      朝廷がこれを行ったのが初例で、
      日本の大切なお祭りとなりました。

      今では、盂蘭盆会を略して、
      盆または、お盆といい
      13日の夕方、
      祖先の霊を親しく我が家に迎え、おまつりし、
      16日の朝にお送りするのが一般です。

      ふる里、住んでいる場所によって、
      それぞれの郷土色や土地柄の風習が
      受け継がれています。

       
      すいてんぐうさん * 歳時記 * 07:00 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

      立秋 (陰暦 6月24日)

      0

        立秋の 鏡の中に 風が吹く

                    橋本寅男「兄妹」



















        二十四気のひとつで
        黄経135度の日、
        陽暦8月7日か8日ごろです。

        立春を起点として
        上り坂にはいった平均気温は、
        半年間の長い道のりを進み
        立秋のころに高温のピークに達し
        立秋は暑さの峠といわれ
        これから気温が
        下がりはじめるという時期になります。


        ゆるやかに登ってきた坂を
        ゆるやかにくだっていくため、
        まだまだ夏の様相が濃く
        しばらくは残暑が続きます。

         
        すいてんぐうさん * 歳時記(二十四節気) * 07:00 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

        八朔 (陰暦 6月17日)

        0

          八朔や 浅黄小紋の 新しき

                     野坡「たね茄子」






















          陰暦8月1日の略称のことで、
          陽暦では9月初旬にあたります。
          (今年は陽暦9月13日です。)

          八朔には伝えられるところによると
          秋の田穀の実りを予祝して(田実の節句)
          種々の行事を行い、
          武家、公家、遊里などにも
          特殊の行事が行われていたそうです。

          起源は諸説あり、

          文献のうえでは
          『東鑑』の宝治元年(1147)8月1日に、
          この日の恒例贈り物を
          停止すべきことを命じたものが
          古いものとして残っています。

          江戸時代には、
          幕府の重要な式典の日として
          公式な祝日と定められていました。
          すいてんぐうさん * 歳時記 * 07:00 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

          大暑  (陰暦 6月8日)

          0

            暢々と 蝉なき終り 大暑かな

                             
            永井龍男(鶴)






















            二十四気のひとつ、太陽黄経120度

            陽暦7月23日ころ。

            このころから暑さの ピークに はいっていきます。

             
            すいてんぐうさん * 歳時記(二十四節気) * 15:08 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
            このページの先頭へ