立秋 (陰暦 6月24日)

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    立秋の 鏡の中に 風が吹く

                橋本寅男「兄妹」



















    二十四気のひとつで
    黄経135度の日、
    陽暦8月7日か8日ごろです。

    立春を起点として
    上り坂にはいった平均気温は、
    半年間の長い道のりを進み
    立秋のころに高温のピークに達し
    立秋は暑さの峠といわれ
    これから気温が
    下がりはじめるという時期になります。


    ゆるやかに登ってきた坂を
    ゆるやかにくだっていくため、
    まだまだ夏の様相が濃く
    しばらくは残暑が続きます。

     
    すいてんぐうさん * 歳時記(二十四節気) * 07:00 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

    大暑  (陰暦 6月8日)

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      暢々と 蝉なき終り 大暑かな

                       
      永井龍男(鶴)






















      二十四気のひとつ、太陽黄経120度

      陽暦7月23日ころ。

      このころから暑さの ピークに はいっていきます。

       
      すいてんぐうさん * 歳時記(二十四節気) * 15:08 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

      小暑  (陰暦 5月22日)

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        南天の はな穂のごとき 盛りかな

                     巨計「春秋稿」
























        二十四気のひとつ。太陽黄経は105度。

        陽暦7月7日ごろにあたります。

        小暑の前後に梅雨があけ、盛夏の太陽が照りつけて、暑さは、いよいよ本格的となってきます。

        南方洋上には、台風も出現し、大雨を起こす影響が出ることもあるようです。
        すいてんぐうさん * 歳時記(二十四節気) * 07:00 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

        半夏生  (陰暦 5月17日)

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          葉隠れの 赤い李に なく小犬
           
                    山口青邨 「冬青空」
























          太陽の黄経が100度となる日のこと。
          ドクダミと同属の
          半夏(カラスビシャク)という草が生ずる頃
          と、いう意味があるそうです。

          半夏生草の別の名は
          片白草、三白草と呼ばれているそうです。

          ドクダミのようなにおいがあり、
          ドクダミよりも大きく
          高さは60~100センチになり、
          先のとがった長いハート型の葉を互生していて
          暑くなると茎の上のほうに出ている
          2,3枚の葉の葉面が白く変わって、
          化粧したようになるそうです。

           
          すいてんぐうさん * 歳時記(二十四節気) * 07:00 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

          白露 十五夜

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            仲秋の月の面を降る葉かな

                      野村喜舟「小石川」



            今年の9月8日(月)は、陰暦の8月15日で、
            白露と十五夜にあたります。

            仲秋は三秋の中の月、陰暦8月のこと、
            月末にはぐっと秋が深まっていきます。

            十五夜は仲秋(中秋)の名月を愛でる日、
            この他翌日の十六夜(いざよい)、
            陰暦9月13日の十三夜も尊ばれています。







             
              
            すいてんぐうさん * 歳時記(二十四節気) * 12:57 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

            処暑

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              風 少し 鳴らして 二百十日かな

                             尾崎紅葉
                             「紅葉句帳」



              変わりやすい秋の空は 処暑のころから
              始まることが多い。
              天地が寒くなり始め、朝晩は冷え
              こむようになり、マツムシやコオロギの声に
              秋の訪れを感じるころです。

              また、9月1日は立春から数えて210日目。
              稲の開花の時期でもあり、台風の特異日のひとつでもあります。



               
              すいてんぐうさん * 歳時記(二十四節気) * 11:26 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

              立秋

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                秋たつや 雲は 流れて 風 見ゆる

                              樗良「樗良句集」




                「秋立つ、秋來る、來る秋、秋に入る、秋を迎ふ」

                暑さの中、涼しい風が吹き抜ける。

                日中は、まだまだ 暑く、一瞬の風が

                ここちよりころです。

                今年の神戸は雲がちの夏です。



                すいてんぐうさん * 歳時記(二十四節気) * 10:46 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

                きょうは小寒です

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                  小寒や さざなみ立てて 木場の川

                                    
                  山田 土偶『土偶句集』




























                              




                           (境内の楠から月を望む)

                  小寒から、立春そして春分まで、
                  いっそう寒さ厳しい日が続きます。
                  あたたかくして
                  厳しい寒さをしのぎたいです。


                  すいてんぐうさん * 歳時記(二十四節気) * 13:14 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

                  霜降(そうこう)

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                    秋深き 隣は何を する人ぞ
                              芭蕉『笈日記』

                    今日は霜降(そうこう)です。
                    24気のひとつ、
                    陽暦10月23日か24日。
                    霜がおりるほど寒くなってきたという意味があるそうです。

                    初霜の平年日は
                    札幌10月9日
                    東京11月18日
                    鹿児島11月27日とのこと。

                    文字どおり霜降は、
                    来る寒さを迎える心組みを示した言葉とのこと、
                    季節風の交替を示す目安でもあるようです。

                    寒露に比べて朝晩はうんと冷えてきました。
                    日中は23度の神戸です。
                    さわやかな日和が続いています。



                    *次の節気は立冬(りっとう)です*
                    すいてんぐうさん * 歳時記(二十四節気) * 09:59 * - * - * - -

                    寒露(かんろ)

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                      暦はや 寒露の蘭の 花の濃し
                      三田青里「雪解」

                      24気のひとつ。
                      黄経195度、
                      陽暦で10月8日か9日。
                      山の紅葉が日に日に進み、
                      雁(カリ)の渡る季節とのこと。

                      『改正月令博物筌』(文化5)に
                       「9月の節を寒露といふは、この月冷寒次第につのり、
                        露凝んで(むすんで)霜とならんとするゆゑ、
                        寒露と名づく」とあるそうです。


                      今日の神戸の空は秋の高い空でした。
                      けれど、最高気温は26度。
                      例年の9月中旬並みの気温でした。
                      本格的な秋の深まりを体感するのは
                      もう少し先になりそうです。


                      *次の節気は霜降(そうこう)です*
                      すいてんぐうさん * 歳時記(二十四節気) * 17:47 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
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