杜から森へ どんぐりごろごろ

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    お宮の裏に、何本かの『くぬぎの木』。
    今年もたくさんのどんぐりが稔りました。



    この秋から『実践自然保護団体 日本熊森協会』
    (本部:兵庫県西宮市)の活動を通じて
    『街の杜から熊の住む森』へと
    どんぐりを届けはじめています。

    連日ニュースで
    山の木の実が不作のため
    里へおりてきてしまう動物(特に熊)たちの事が
    報道されています。

    今、名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が
    開催されています。
    1975年以降、急速な勢いで絶滅している動植物達。
    「1度滅亡した種は2度と元には戻らない。
     動植物の滅亡は生態系をはじめ環境のバランスを大きく崩し
     生き物である人間にも大きな影響を与える。」
     と、長年にわたって言われ続けています。



    安産と子宝そして
    お子さまたちの健やかな成長を願うお宮から
    未来に豊かな環境を残していく
    何か出来ることはないかと想い
    ささやかですが行なっています。



    1週間で約4キロ程の収穫。
    毎朝の日供祭の後、
    ビニール袋片手に
    「くまさんのごはん。くまさんのごはん」
    と、つぶやきつつ拾っています。
    まるまる太った木の実を拾っていると
    なぜか自然に笑みがこぼれてきます。収穫の喜びでしょうか。

    収穫の楽しみはあと2、3週間つづきそうです。
    少しでもお役に立てばよいのですが・・。
    せっせと集めて届けたいです。


    *どんぐりの送付については下記にお問い合わせください*
    『実践自然保護団体 熊森協会』
     〒662−0042  西宮市文銅町1−4
     電話0798(22)4190
      午前10時〜午後6時(水・日・祝日休み)
        http://homepage2.nifty.com/kumamori/index.html





    *COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)
    日本政府公式ウエブサイト*
        http://www.cop10.go.jp/
    すいてんぐうさん * 環境保全 * 12:47 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

    ご奉納いただきました。

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      横浜市港北区の齊藤哲也様より ご奉納いただきました。
      『御神籤(おみくじ)』と『こどもおみくじ』の箱です。



      同じくご奉納いただきました、
      万能BOXです。

      これは、とっても優れものです。
      真中にネジ留めが付いていて、箱をつないで使えます。
      3個ご奉納いただいています。
      今は、2個をつないで、『こどもおみくじ』の台に、
         1個は授与所内で『授与品』の台に使用させていただいています。

      これらの作品は、斎藤様の手作りです。
      また、材料に用いられているのは、
      『エコプライ』です。
      『エコプライ』とは、
      ペットボトルキャップと廃材を組み合わせて作成された
      『ペットボトルリサイクル板』とよばれているものです。

      ご奉納くださった斎藤さんの街の
      『菊名の未来を考える会』の皆さんは、
      CO2削減を目的とした活動をしている
      『グループMATE』に協力し、
      ペットボトルキャップの回収を行っておられるそうです。

      齊藤さんはメンバーの一員として、
      ペットボトルキャップ回収の協力はもとより、
      リサイクルされた板『エコプライ』を使って
      キャップ回収箱などの作品を作成し
      それら手作り回収箱は、地元の菊名商店街をはじめ、
      各地の参加団体の多くで活用されているそうです。
      今回は特別に『おみくじの箱』を作成してくださいました。

      本職は指物大工さんではないんですよ。別に技術職をお持ちです。


      『エコMATE』では、
      ペットボトルキャップを回収して買い取っていただいたお金(*)を
      認定NPO法人・世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)
      に寄付しておられるそうです。
      そして、JCVから「ワクチン」を必要としている子ども達(*)に
      「ワクチン」(***)が届けられるそうです。

      (*)集めたペットボトルキャップの売却益400個(1kg)で10円。 
      (**)世界の発展途上国には、栄養失調や下痢又は予防できる感染症で
          命を落としたり、後遺症に苦しんだりしている子どもたち(ワクチ
          ンが足りないために5歳まで生きられない子どもたち)が1日に4
          千人います。
      (***)ポリオ(約20円)、はしか(約95円)、BCG(約7円)等
          (『エコMATE』ホームページhttp://ecocapmate.com/より抜粋)





      写真ではわかりにくんですが、
      青や黄色、白等、おなじみのキャップ色が、
      マーブル状に練りこまれています。
      生地の色合いと相まって、一見、石製に見えます。

      『エコプライ』は
      『東京木工所』という会社で、
      細かく砕いた廃材とキャップを混ぜて作成されるそうです。
      ある程度は耐水性もあるそうです。


      齊藤様ありがとうございました。
      平成20年12月15日に御神前に奉納し、
      平成21年午前0時より境内に出させていただいてます。



      なお、残念ながら、当宮では、ペットボトルキャップの回収等の協力は
      行っていません。

      環境保全といえるかどうかは、わかりかねますが、
      鎮守の杜をお守りすることからはじめているところです。
      神戸市長田区の山際の町に、季節の鳥が飛来する、自然林の杜。
      お宮として、できることから、少しづつ、手足を動かしていきますので
      今後とも、ご協力、ご支援をお願いいたします。


         








      すいてんぐうさん * 環境保全 * 10:32 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
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